ルーヴル美術館でフェルメール展開催 [2月22日~5月22日]

フェルメールをはじめオランダの17世紀の画家たちを特集。

「デルフトのスフィンクス」と呼ばれ、「真珠の耳飾りの少女」「牛乳を注ぐ女」などで知られるオランダの画家フェルメール。フランスで初の大回顧展が2月22日から5月22日までルーヴル美術館の企画展として開催されます。フェルメールの世界的に有名な絵画とともに、ヘラルト・ドゥやヤン・ステーンといった同じ時代に筆を握ったオランダの画家たちも取り上げ、17世紀オランダ黄金時代の絵画を特集します。効果的な光の使い方やフェルメール・ブルーと呼ばれる印象的な青を用いたフェルメールの世界をぜひ堪能しましょう。

場所 ルーヴル美術館
日時 2月22日~5月22日
時間 月・木・土・日/9時から18時。水・金/9時から21時45分。火曜休館。
料金 一般15ユーロ





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記事登録日:2017-02-06

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