ガレット・デ・ロワの日(1月6日)

カトリックのお祭り公現祭ではアーモンドパイを食べるのが習わし

毎年1月6日は公現祭。東方の三博士がキリストのもとへたどり着いた日を記念したお祭りです。この日は何と言ってもガレット・デ・ロワが一番のお楽しみ。家族や友人で大きなアーモンドパイを切り分けて食べるのが習慣です。ガレットの中には小さなフェ―ヴが入っていて、フェ―ヴの入ったガレットに当たった人が王様になるという遊びです。1月中は町中のパン屋さんでこのガレット・デ・ロワが売られています。スタンダードなものはアーモンド生地が入っていますが、キャラメルやフルーツなど、変わり種ガレットもあるのでぜひお試しください。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2019-01-02

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