シャンゼリゼ大通り

パリを代表する、パリで最も美しい大通りと言われている通り。

チュイルリー公園から凱旋門まで続く、マロニエの並木道。もともとは、アンリ4世の王妃マリー・ド・メディシスのために作られました。現在では、カフェやレストラン、高級ブランド店などが並ぶ豪華な大通りになっています。この通りのプロモーションを「シャンゼリゼ委員会」という委員会が行っていて、1916年にはルイ・ヴィトンが委員会の会長にもなりました。企業がこの通りに参入したい場合、この委員会の承認が必要となります。それから、クリスマス時期のイルミネーションは、毎年世界中のニュースで流されるほど美しい！