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1790年から存在する石畳の可愛らしいパッサージュ。もともとはここにフランスの古典主義を代表する劇作家で俳優のモリエールの劇場があったため、その名にに因んで名づけられている。現在はメゾン・ド・ラ・ポエジー(詩の家)を中心に、ギャラリーやクラフト店、石膏に陶芸店などが軒を並べる。こじんまりとして静かで、昔ながらのパリらしさを思わせる通り。
基本情報
住所(フランス語) | Passage Molière 75003 Paris |
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行き方 | メトロ11号線Rambuteau下車、ポンピドゥーセンターの脇のランビュトー通りを直進する。サン=マルタン通りで右折。まっすぐ行くと左手に入り口がある。突き抜けるとカンカンポワ通りに出る。 |
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スポット登録日:2016-03-22