時の流れを感じる建物。

こちらは洋服やさんです。建物には“ハマム”とあります。ちなみにハマムはトルコやモロッコが本場。日本でいうと、高級な銭湯といった感じ。現在もパリに何箇所かあって、人気があります。

こちらも洋服やさん、でも店先に“Coiffure”とあるのは、床屋さんの意味。昔は床屋さんだったんですね。

同じくこちらも現在はブティックです。でも元々はブーランジェリーだった建物のようです。

こちらの建物もマレ地区で見つけました。こちらはノルマンディー地方でよく見かける木組みの建物です。

こちらは、カルティエ・ラタンにある大学。歴史ある大学だけに、重厚な建物です。上部の丸い部分は天文台でしょう。