8月28日から、パリ市内や近郊でマスク着用が義務付けされます。
コロナ感染の拡大により、新しい措置が施行されました。以下、在フランス日本大使館のメールより抜粋。
8月28日(金)午前8時より、パリ市及び周囲3県(セーヌ=サン=ドニ県、オー=ド=セーヌ県、ヴァル=ド=マルヌ県)の全域における公共空間において,マスク着用が義務付けられました。ジョギング又は自転車による運動を行う場合はマスク着用を求めない旨追加の発表を行いました。また,公共空間における飲食及び喫煙の場合においても着用は求められないとされています。
義務を怠った場合には135ユーロの罰金が科されます。
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記事登録日:2020-08-29