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1900年に開通したメトロにあわせて、アールヌーボーの巨匠エクトル・ギマールがデザインを手がけた入口。開通当時のオリジナルを残しているのはこの駅とモンマルトルの丘にある12号線のAbbesses(アベス駅)のみです。出口に向かうとガラスの屋根を通して降り注ぐ光が心地よく、植物などのモチーフを得意とした彼の意向が伝わってくるようです。
基本情報
住所 | Porte Dauphine |
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行き方 | メトロ2号線 Porte Dauphine(ポルト・ドーフィーヌ)駅の Boulevard de l'Amiral Bruix,Avenu Foch 方面の出口。 |
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スポット登録日:2010-06-01