パリではこのところ30℃を超えるカニキュル(猛暑日)が続いています。時には35℃を超える場合も。そんな時パリの人はどうやって暑さを乗り切るのでしょうか。
ここ、15区の端にあるアンドレ・シトロエン公園では、木陰でピクニックをする人たちの姿がありました。
中にはテーブルやいすを持ち込んで本格的なランチをする家族も。
しかし何といってもここの目玉はこれです。公園内の噴水に水着で入ってしまおうという大胆企画。
しっかり自分の場所を確保している女の子。可愛いですね。
噴水が高く湧き上がると歓声が上がります。気持ちよさそう!
大気汚染測定器も兼ねた気球には人も乗れます。こんなかたちのパリ観光も面白いかもしれません。とにかく暑い暑いパリ。7月に入ってからの気温にも注意が必要です。
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記事登録日:2019-07-01