カフェ・レ・ドゥー・マゴ

６月２８日、夜９時ごろ（この時間でも夏のパリはまだまだ明るいです。）行きました。
空席がないほど大勢のひとで混んでいましたが、すぐに席があきました。
観光客と地元のひとで賑わっていました。目の前のサンジェルマン・デ・プレ教会を見ながらのシャンパンの味はパリでの忘れられない想い出でになりました。

シャンパン２杯と鮭のグリルで５１ユーロ、決して安くはないですが、とても美味しかったです。（量もたっぷりありました。）

パリのカフェではテーブルごとに担当のギャルソンが決まっているので、だれでもが注文を取りにきてはくれません。でもテーブル担当のギャルソンは必ずお客を見ていてくれますので、なかなか注文を聞きにきてくれなくても、焦らず待ちましょう。（日本人の私にはこの時間感覚がなかなか掴めませんせしたが、何回か行き納得できるようになりました。）

このお店は世界中からのおのぼりさん（笑）が訪れるようで、お店の人たちも観光客相手に慣れており、おのぼりさんの一人として気楽に食事ができました。
パリ訪問の記念として、このドゥ・マーゴで乾杯！というのはなかなか良いと思います。