ラパレット

ガイドブックに掲載されていたので、ラパレットに立ち寄りました。
内部は奥ゆかしい、パリ情緒溢れる空間なのですが、
店員の態度には目に余るものがあります。

訪れた時間が15時くらいだったので、飲み物をオーダーするだけでも内部に案内してくれるだろうと期待していたのですが、
案内された場所は、テラスの正面にあるテント張りの空間。
普通、このようなカフェは、ランチとディナー以外の時間は内部に案内してくれるはずです。
内部は満席なのかと思いきや、至るところに空席があるじゃないですか！

カフェの中に移動したいと言うと、気安く応じてくれたものの、陰で私の悪口を言い始める始末。
そして、他の客の悪口も散々ぶつぶつ言い散らかすし。。

店員同士は、まるっきり子供レベルの接客態度。
客の前で、ギャルソンが女性店員に、「俺の顎はヒゲがじょりじょりだけど、おまえのはどうだよ？」とふざたように言うや否や、
女性店員がそこらへんにあった新聞をバシッと彼に投げつけて、。。
それも、私の目の前でですよ！
カウンターにいた店員も、低俗な言葉を発しながら、物凄い音をたてながら戸を閉めたり、。。。

一言クレームをつけたかったけれど、日本人が神経質というイメージが蔓延っているので、
日本人だからというレッテルを貼られるのが嫌で、最後まで耐えてました。

本当に残念です！あのカフェに行くなら、ファーストフードに行った方がましですよ。