エトワール凱旋門

アルク・ドゥ・トリヨーンフ・ドゥ・レトワールArc de triomphe de l'Étoile

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投稿者:dahon

口コミ掲示板凱旋門の入り口に迷い、登った後は感動にひたる

2012-05-16
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写真8 シャンゼリゼ大通りの反対側には新凱旋門(グランダルシュと呼ばれ、正確に言うと門ではなくガラス張りのビルです)が見えます。

写真8 シャンゼリゼ大通りの反対側には新凱旋門(グランダルシュと呼ばれ、正確に言うと門ではなくガラス張りのビルです)が見えます。【街・建物・オブジェ】 写真登録日:2012-05-16

写真7 パリ中心部の建物はいわゆるオスマン洋式(オスマン帝国とは関係なく、フランスの都市を大改造した責任者オスマンに由来する呼称

写真7 パリ中心部の建物はいわゆるオスマン洋式(オスマン帝国とは関係なく、フランスの都市を大改造した責任者オスマンに由来する呼称【街・建物・オブジェ】 写真登録日:2012-05-16

写真6 シャンゼリゼ通りから視線を右に移すと、エッフェル塔が見えます。

写真6 シャンゼリゼ通りから視線を右に移すと、エッフェル塔が見えます。【街・建物・オブジェ】 写真登録日:2012-05-16

写真5 シャンゼリゼ大通りの様子。このまま進むとコンコルド広場、ルーブル美術館へと続きます。

写真5 シャンゼリゼ大通りの様子。このまま進むとコンコルド広場、ルーブル美術館へと続きます。【街・建物・オブジェ】 写真登録日:2012-05-16

写真4 凱旋門直下には、無名戦士の墓があり、自動小銃を持った兵士が警護しています。

写真4 凱旋門直下には、無名戦士の墓があり、自動小銃を持った兵士が警護しています。【施設内】 写真登録日:2012-05-16

写真3 凱旋門を下から見ると、国家功労者(フランス革命やその後の戦争で戦功のあった人)の名前がびっしりと刻まれている。

写真3 凱旋門を下から見ると、国家功労者(フランス革命やその後の戦争で戦功のあった人)の名前がびっしりと刻まれている。【施設内】 写真登録日:2012-05-16

写真2 ルーブル美術館→コンコルド広場→シャンゼリゼ大通りと歩く。シャンゼリゼはなだらかな坂道で、頂上に凱旋門が鎮座する。

写真2 ルーブル美術館→コンコルド広場→シャンゼリゼ大通りと歩く。シャンゼリゼはなだらかな坂道で、頂上に凱旋門が鎮座する。【周辺写真】 写真登録日:2012-05-16

写真1 シャンゼリゼ大通りのフランスらしいオープンカフェ とても寒い日だったにも関わらずガタガタ震えながらカフェオレを飲みました

写真1 シャンゼリゼ大通りのフランスらしいオープンカフェ とても寒い日だったにも関わらずガタガタ震えながらカフェオレを飲みました【周辺写真】 写真登録日:2012-05-16

エッフェル塔と並んで、パリの象徴的な存在である凱旋門。入り口は、メトロもしくはRERを降り一番出口を出たら、目の前にロータリーをくぐり抜ける地下道がありますので、比較的わかりやすいと思います。しかし、私はルーブル美術館から散歩がてらにシャンゼリゼ通りを上ってきたので、どこに入り口があるかどうか判らず、しばらくうろうろしました。

シャンゼリゼ通りから凱旋門に向かうと、地下道の入り口は向かって右側の歩道側に有り、左側の歩道を歩いてきた私には見つけられるはずもありません。日本なら左右どちらからでも地下に入れるようにするはずなのですが、ここはフランス。結局シャンゼリゼ大通りから180度反対側まで歩いて行ってやっと入り口を発見しました。

地下を歩いて行くと入り口チケットを求める長い行列ができていますが、フランスの観光地ではよくある光景。またかというかんじです。いいかげんどうにかならないのだろうかと、フランス人気質をうたがってしまいます。並ぶのが嫌なら、ミュージアムパスを買っておきましょう。すこぶる便利で、パリの有名な美術館や観光スポット(ベルサイユ宮殿、アンヴァリッド、パンテオン可、エッフェル塔不可)を、行列に並ばなくても入場できおすすめです。

頑張って螺旋階段を登ると、そこには素晴らしい景色が待っています。エッフェル塔のある場所はロータリーになっており、パリの主要場所から放射状に道がここに集中しています。そこから眺めるパリの景色は圧巻です。長ーい行列を待たされて登らなければならないエッフェル塔よりも断然こちらの方が素晴らしいと私は感じました。 
訪問日:2010/03