印刷する項目を選択してください。
パリの南の郊外にある公園です。設計を担当したのは、造園家ル・ノートル。広さは200ヘクタールもあるので、方向が分からなくなるときも・・・丘の上には、ジャン=バティスト・コルベールが建てた巨大な城館と庭園の一部が残っていて、現在ではイル=ド=フランス博物館となっています。この公園内には、100本以上の八重桜が植えられているので、お花見の季節になると、パリ在住の日本人がお花見に訪れます。
基本情報
住所 | Parc de Sceaux |
---|---|
ホームページ | http://domaine-de-sceaux.hauts-de-seine.net/ (フランス語) |
行き方 | RER―B線Parc de sceaux(パーク・ドゥ・ソー)駅を出て、まっすぐ行き、Ave Arouel(アルエ通り)に入り、南の方へ歩いていくと、公園に着きます。徒歩約15分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2011-09-22