印刷する項目を選択してください。
14世紀から存在するものの、セーヌ河の氾濫や洪水により、何度も建築し直されてきた橋。現在のものは1928年に建築されたもので、三連のアーチ型の足は、セーヌ河の景観を引き立てるよう、わざとアシンメトリーに造られている。トゥルネル河岸の側に立つのは、パリの守護聖人である聖ジュヌヴィエーヴ。この橋からはシテ島によって二股に分かれるセーヌを見ることができる。
基本情報
住所(フランス語) | Paris 5, 75005 Paris |
---|---|
行き方 | メトロ7号線Pont Marie下車、セレスティン河岸を東へ。マリー橋を渡る。サン・ルイ島を横断した先にある。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2014-01-15