聖ヴァンサン・ド・ポール教会

Eglise Saint-Vincent de Paul

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19世紀に建てられたネオクラシック様式の教会。ひっそりとした佇まいの中に、正面の扉を彩る色鮮やかな絵画が目を引きます。

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パリ10区、北駅の少し南西にあるこの教会は、もともとブドウ畑が広がっていた土地に、17世紀の聖人、ヴァンサン・ド・ポールをまつるために建てられました。正面の扉には周りにはアダムとイヴやキリストを描いたエナメルの絵画がかかっていてひときわ目を引きます。内部も祭壇へ向かう160人の聖人たちの壁画や、フランソワ・リュードによる祭壇のキリスト像など、地味ながら見どころのある教会です。

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スポット登録日:2018-09-21