ポルト・ド・ヴェルサイユの見本市会場で行われているタイタニック展に行って来ました!
映画化もされているタイタニック号の悲劇に関するエクスポジションです。
客船の内部が精巧に再現されています。タイタニック号の沈没事故が起こったのが、1912年のこと。約100年前の当時、贅の限りを尽くした造りだったそうです。
こちらは一等客室の様子です。
当時使用されていた食器類の展示もありました。
事故後、実際に発見された品々も展示されていてます。約100年前に起こった出来事をリアルに感じます。
当時客船で振るまわれていた食事のメニューも紹介されていました。
タイタニックの歴史を身近に感じることの出来るこちらは、2013年9月15日まで開催中です。