こちらはオデオン駅すぐそばにあるパリ・デカルト大学。構内には医学史博物館があります。
建物もずっしりとしてアカデミックな雰囲気ですよ。この階段を上ると博物館です。
ワンフロアのみの博物館ですが、貴重な資料がずらりと並んでいます。
これは昔の持ち運び用薬箱。アンティークなデザインがお洒落です。
こちらは19世紀の義手です。かなり精巧にできています。
昔の心電図を図る機械です。今のものと基本的にあまり違いないようですね。
X線写真、いわゆるレントゲンの装置です。こうして見ると医学の進歩は目覚ましいものを感じますね。