サン・ミシェル広場から延びるユシェット通り。観光客でにぎわうこの道にはパリの隠れた名所があります。
それがこのシャ・キ・ペッシュ通り(Rue du Chat Qui Pêche)。魚を獲る猫通りという意味です。
16世紀からあるこの通りは幅180mとパリで一番細い道とされています。注意していないと思わず通り過ぎてしまいそうです。
サン・ジャック通りに出るとセーヌ河を挟んでノートルダム大聖堂がそびえています。
左岸からのベストスポットとあってカフェやレストランが軒を連ねます。
そしてその先にあるのが人気のブックストア「シェイクスピア・アンド・カンパニー」。いつもたくさんの人があふれるサン・ミシェル界隈は春の散策にぴったりです。
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記事登録日:2019-04-15