ここは16区にある偽物博物館。ちょっと珍しい模造品コレクションの博物館です。
本物とニセモノを並べて比較展示してあります。例えばこちらはランセルのバッグ。左が本物、右がニセモノです。うーん、パッと見ただけでは分かりにくいですね。
明らかに違うのはこちら、ジャン・ポール・ゴルチェの香水。右がニセモノです。
ネーミングで笑えるものもありますよ。なんとこちらのクリームはクリスチャン・ディオールならぬ「クリステン・ディアール」!!
この人形はイギリスの幼児番組の人気キャラクター(左)。でも右の模造品は・・・怖いです~!
見つけるのが難しいと言われるのがタバコ。特にマルボロはコピーされやすいブランドなのだそうですよ。
iphoneならぬHiphoneを見つけてしまいました!もう笑うしかありません。皆さんもどうかニセモノには気をつけて下さいね!
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記事登録日:2020-02-24