毎年9月のヨーロッパ世界遺産の日。今回はシテ島にやってきました。コンシェルジュリー前には長蛇の列が。
おとなりのサント・シャペルもこの通り。世界遺産が無料で見学できる日とあって、大人気イベントです。
閉鎖中のノートルダムでは、聖堂前の広場で修復工事に携わる色んな職業の展示がありました。
鉄筋の骨組みについて説明しています。見学者も熱心に聞いています。
職人さんによるデモンストレーションもありました。
足場の体験コーナーまであります。実際に命綱をつけて降りるのはちょっと怖そうです・・・!
ノートルダムの再建はこうした色んな職業の人達に支えられているんですね!