雨模様から一転、お出かけ日よりのパリです。サン・シュルピス教会に来ています。
この日は復活祭の一週間前。「枝の主日」と言われる日です。教会の前ではツゲの枝をたくさん見かけました。
ミサの様子です。特別行事なので参列者がいっぱいです。
祭壇では司祭がお話し中。煙を焚きながらツゲの枝を祝別するのだそうです。
教会の外では信者の皆さんによる軽食のコーナーも設けられています。
ミサが終わって参列者が出て来ました。枝を持っている人が多いですね。正面の扉が開いているのもレアな光景です。
カトリックでは大切なイベントの一つです。軽食コーナーを囲んで和やかな時間。復活祭は4月17日です。