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1900年、パリ万博の会場としてグラン・パレとともに建設されたプチ・パレ。現在はパリ市立美術館として常時展や特別展が開催されています(ちなみに常時展への入場は無料!)。そんな館内の中庭に面したカフェ。非日常的な空間でゆっくり過ごす人の姿をよく見かけます。メニューの中で特にオススメなのが「カフェ・グルモン」。カフェと茶菓子がセットになったもので、茶菓子は有名パティシエによるものだそう。散策に疲れ、小腹がすいたかも・・・というときぜひ訪れたい、憩いのスポット。またカフェをご利用の際は受付でその旨を伝え、入場券を受け取ってくださいね!
基本情報
住所 | Avenue Winston Churchill 75008 Paris (プチ・パレ内) |
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電話番号 | 01 40 07 11 41 |
ファックス | 01 42 68 04 36 |
営業時間 | (火-日) 10:00-17:15 |
休業日 | 月曜日 |
クレジットカード | 可 |
日本語 | 不可 |
喫煙 | 不可 |
ホームページ | http://www.paris-exception.com/index.cfm/product/RID/87/ (フランス語) |
その他の情報 | ※カフェ利用の際は、常設展の入り口受付でその旨を伝え、入場券を受け取ってください。 |
行き方 | メトロ1/13号線 Champs-Elysees Clemenceau(シャンゼリゼ・クレマンソー)駅を出て、Place Clemenceau(クレマンソー広場)からのびる Avenue Winston Churchill(ウィンストン・チュルチル大通り)を南へ100mほど進むと左手にプチ・パレの入口があります。徒歩約2分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2011-05-01
1900年に開催されたパリ万国博覧会の時に美術品展示スペースとして建てられた建物。現在も美術館として活躍しています。