グラン・パレ

Grand Palais

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1900年のパリ万国博覧会の時にメイン会場として建設。プティ・パレ、アレクサンドル3世橋とともに、今ではパリになくてはならない建造物。

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1900年のパリ万国博覧会の時にメイン会場として建設されました。同時代に建設されたプティ・パレ、アレクサンドル3世橋とともに、今ではパリになくてはならない建造物です。現在は常設の国立グランパレ美術館(Galeries nationales du Grand Palais)になっています。ただ特記するべきは特別展の方で、定期的にLa Nefと呼ばれる中央のスペースで色々な特別展が行われます。パリコレの時期には、有名ブランドのコレクション発表の場としても使用されます。科学技術博物館、発見の殿堂(Palais de la Decouverte)もこの建物内にあります。

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スポット登録日:2010-03-26