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1900年のパリ万国博覧会の時にメイン会場として建設されました。同時代に建設されたプティ・パレ、アレクサンドル3世橋とともに、今ではパリになくてはならない建造物です。現在は常設の国立グランパレ美術館(Galeries nationales du Grand Palais)になっています。ただ特記するべきは特別展の方で、定期的にLa Nefと呼ばれる中央のスペースで色々な特別展が行われます。パリコレの時期には、有名ブランドのコレクション発表の場としても使用されます。科学技術博物館、発見の殿堂(Palais de la Decouverte)もこの建物内にあります。
基本情報
住所 | 3 Avenue du General Eisenhower 75008 Paris |
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電話番号 | 01 44 13 17 30 |
ファックス | 01 45 63 54 33 |
営業時間 | 10:00-20:00(*特別展示内容により異なる) |
休業日 | 火曜日、5/1、12/25 (*特別展示がない期間は休館) |
日本語 | 不可 |
料金 | 10ユーロ前後(特別展示内容により異なる) *2010年3月現在 |
ホームページ | www.grandpalais.fr (英語、フランス語) |
行き方 | メトロ1/13号線Champs-Elysees Clemenceau(シャンゼリゼ・クレマンソー)駅を出てすぐ。美術館の入口はAvenue du General Eisenhower (ジェネラル・アイゼンオウエ)通りにあります。 |
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スポット登録日:2010-03-26