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15世紀後半に建てられた「クリュニー修道院」の建物が、美術館として使用されていて、道を行く人たちの目をひきます。館内には、絵画、彫刻、陶器など中世美術の数々が展示されており、中世の人々の生活を垣間見ることができます。特別展示室にある「貴婦人と一角獣」は、この美術館の目玉。深紅と深いブルーという色が使われ、貴婦人と侍女、紋章を持った獅子と一角獣が描かれている、6連作のタピスリーです。ガリア・ローマ時代の浴場跡を見るのもお忘れなく。
基本情報
住所 | 6, Place Paul-Painleve 75005 Paris |
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電話番号 | 01 53 73 78 16 |
営業時間 | (月、水-日) 9:15-17:45 |
休業日 | 火曜日、1/1、5/1、12/25 |
料金 | 一般8ユーロ 18歳以下無料 第一日曜日は無料 |
ホームページ | http://www.musee-moyenage.fr/ (フランス語、英語、スペイン語) |
行き方 | メトロ10号線 Cluny‐La Sorbonne(クリュニー・ラ・ソルボンヌ)駅から、Rue de Cluny(クリュニー通り)を南へ進むと右手にあります。徒歩約2分。 |
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スポット登録日:2010-07-28
その歴史や芸術で世界中の観光客を魅了する都市パリ。旅行の際はその芸術に触れてみたい!パリを代表する美術館を5つ厳選してみました!