パリ・プラージュ [7月8日~9月3日]

夏の風物詩、今年は期間拡大!

今や夏の風物詩として定着したパリ・プラージュ。夏の間セーヌ河岸がビーチに変身するというイベントですが、15回目となる今年は大きな変化が見られます。まずエリアと期間の拡大。通常のエリアである1区から4区のセーヌ河岸、市庁舎前、ラ・ヴィレットに加えて、今年は左岸の7区にも登場。今までは1ヶ月間だった期間も、学校の夏休み期間いっぱいの約2か月になります。また、ラ・ヴィレットには巨大プール設置。そして一番の驚きは、毎年敷き詰められる3000トンの砂が今年は一切無しということ。模様替えしたパリ・プラージュの様子はナビでもレポする予定ですのでお楽しみに。

期間 7月8日~9月3日

場所 セーヌ右岸ジョルジュ・ポンピドゥー河岸、セーヌ左岸ベルジュ・ド・セーヌ、パリ市庁舎前、ラ・ヴィレット貯水池

時間 9時から24時まで



上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-06-30

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