リヴォリ通り、一般車両通行禁止を固定へ

リヴォリ通りの一般車両通行禁止が恒久的に継続の方針です

バスティーユ広場からコンコルド広場までを結ぶパリのメインストリート、リヴォリ通り。外出制限が解除された後は、今までの車両通行レーンが自転車専用レーンとして利用されていましたが、イダルゴ市長は今後もこの方針を続行し、リヴォリ通りを恒久的に一般車両禁止とする方針を明らかにしました。パリは深刻な大気汚染問題も抱えており、その対策としても自転車利用の推進を押していく構えです。なお、タクシーやバス、業務用車両などは通行が認められています。

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記事登録日:2020-09-16

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