動画で見る!パリのおすすめスポットベスト5

パリに来たら訪れたいスポットを動画でご紹介!

パリの雰囲気をお伝えします

パリの雰囲気をお伝えします

こんにちは、パリナビです。
パリはどこを切り取っても絵になる街ですね。写真もいいですが動画だともっとリアルな様子が伝わると思います。というわけで今回は動画でパリ散歩にご案内しましょう。観光スポットも入れつつ、在住者の目線でパリらしい雰囲気を感じられる場所を選んでみました。
ではナビのおススメ、パリに来たら訪れるべき場所BEST5です。

ノートルダム大聖堂

まずは定番観光スポットから。
朝のノートルダム大聖堂の様子です。いつも沢山の人が行き交うシテ島も午前中はまだ人出が少なめ。午後になると入場に行列ができることもありますが、午前中だったのですんなり入れました。
中に入ると荘厳で厳粛な空気が。オルガンの音でいっそう雰囲気が出ます。奥の方には大聖堂の模型や、建設までの歴史が展示してあるのも興味深いですね。
ノートルダムの内部の様子です。 ノートルダムの内部の様子です。

ノートルダムの内部の様子です。

サクレ・クール寺院~テルトル広場

朝のモンマルトル 朝のモンマルトル

朝のモンマルトル

こちらもパリ観光では外せないスポット。
観光シーズンや土日は寺院の前に人があふれるサクレ・クール周辺も午前中は静か。サクレ・クール寺院の内部は残念ながら撮影禁止のため、脇を抜けてテルトル広場へ。テレビでもよく登場するエリアではないでしょうか。こちらもオフシーズンの平日ということで絵描きさん達の姿も少なめですね。こちらの方が普段っぽい気がします。テルトル広場の周りでは道行く人に絵のモデルにならないか声をかける絵描きさんもいっぱいです。かと思えば黙々と制作に励む人も。アートの街の一コマです。

セーヌ河

芸術橋

芸術橋

パリと言えばセーヌ河、そして河にかかる橋。
まずは特に人気のある芸術橋とポン・ヌフの午後の様子です。歩行者専用の芸術橋は沢山の南京錠がかけられていることでも有名なんですが、重量問題を危惧して数か所取り外されたりブロックされている部分があります。芸術橋からはルーヴル美術館やエッフェル塔が望めます。
芸術橋の隣のポン・ヌフはシテ島の先っぽを突っ切って右岸と左岸をつなぐ橋です。橋の途中で出迎えてくれるのはポン・ヌフを作ったアンリ4世の騎馬像。ここからはシテ島のコンシェルジュリーが見えます。

この辺りはセーヌ河岸に降りて散策するのもおすすめです。河岸は石畳になっていてとても風情があります。川沿いに並ぶボートも絵になります。

パッサージュ

パリらしいスポットのナビの個人的なお気に入りはパッサージュ。パリに来たらどこか一か所でも歩いてみてほしい場所です。お店の並ぶ屋根付きパッサージュもいいのですが、今回はパリで一番古い通りの一つでもある、クール・デュ・コメルス・サンタンドレの映像です。フランス革命の頃から存在している小さな路地は石畳にも歴史を感じます。オデオンの駅からすぐ入ったところにあるにも関わらず閑静で穴場的な雰囲気です。

マルシェ

パリジャンの台所

パリジャンの台所

日曜日の午前中のマルシェの様子。パリ普段の生活の雰囲気が伝わってきます。雨降りの朝にも関わらず買い物する地元の人たちでいっぱいです。市場ならではの元気のいいかけ声はどこの国でも共通ですね。お肉や魚を目の前で切ってもらったり野菜や果物を欲しい分だけ買えるのもマルシェの魅力。撮影が11月なので季節限定の牡蠣屋さんが出ていますよ。日曜日は鶏の丸焼きを食べるという習慣もあって鶏のグリルも沢山売られています。大なべに入っている付け合わせはじゃがいもとマッシュルームです。
パリに来たらぜひこのライブ感を味わってほしいですね。

いかがでしたか。少しでもパリ散歩の気分を味わって頂けたでしょうか?
今回は11月に撮影したものですが、パリは季節によって印象が変わるので、皆さんが訪れるときにはまた違う顔になっているかも知れません。
動画撮影すると音も含めてその時の雰囲気が伝わって来ますよね。皆さんもパリ旅行の際にはムービーで思い出を残してみてはいかがでしょうか。
以上、パリナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-12-01

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